PORSCHE 718 CAYMAN GT4 RS
PORSCHE 718 CAYMAN GT4 RS
NASIOL ZR53 セラミックコーティング施工
今回ご紹介する施工車両は、
PORSCHE 718 CAYMAN GT4 RSです。
今回の施工では、ボディコンディションを細かく確認し、塗装面の下地処理・研磨を行ったうえで、NASIOL ZR53 セラミックコーティングを施工させていただきました。
FIRST CLASSでは、すべてのお車に同じ工程を当てはめるような、画一的な施工は行っておりません。
同じ車種であっても、塗装の状態、傷やシミの程度、保管環境、使用頻度、そしてオーナー様が求める仕上がりは一台一台異なります。
そのため、まず現在の状態をしっかりと確認し、その一台に必要な施工内容を見極めながら作業を進めていきます。
細部まで妥協しない下地処理
セラミックコーティングにおいて重要なのは、コーティング剤を塗布することだけではありません。
その前段階となる下地処理と研磨、そして細部の仕上げが、最終的な完成度を大きく左右します。
今回のGT4 RSでは、その一例としてフロントのナンバープレートホルダーを取り外して施工を行いました。
ホルダーが装着された状態では、その周囲や裏側の塗装面に十分アクセスすることができません。
実際に取り外してみると、写真のように通常では見えない部分に汚れや付着物が蓄積していました。
これらを適切に除去し、必要な下地処理を行うことで、ホルダー周辺だけを避けて施工するのではなく、塗装面を可能な限り均一な状態へ整えていきます。
写真のBefore / Afterでは、こうした細かな部分まで処理した違いをご確認いただけます。
完成後には再び隠れてしまう場所。
だからといって、その部分だけ工程を省略することはありません。
見える部分だけではなく、完成した一台全体のクオリティを考えて施工する。
FIRST CLASSが大切にしているこだわりのひとつです。
塗装本来の美しさを引き出してからコーティングへ
ボディ全体も塗装状態に合わせて研磨工程を調整し、不要なダメージを与えないよう慎重に塗装面を整えていきます。
研磨とは、単純に「傷を消す」ためだけの作業ではありません。
塗装の状態を見極めながら表面を整え、光の反射をよりクリアにすることで、GT4 RSが持つ本来のボディラインや塗装の美しさを最大限に引き出していきます。
そして下地を整えた後、NASIOL ZR53 セラミックコーティングを施工。
美しい艶と質感を引き出すとともに、日常使用におけるさまざまな外的要因から塗装面を保護し、美しい状態を維持しやすいボディへ仕上げていきます。
一台一台に合わせた施工を
FIRST CLASSでは、施工を単純にマニュアル化し、
「このコースだから、この工程」
という考え方だけで作業することはありません。
お客様がどのようにお車を使用されるのか。
どのような環境で保管されるのか。
そして、これからどのような状態で愛車を維持していきたいのか。
そこまで考えながら、一台一台に合わせて必要な施工をご提案しています。
今回のナンバープレートホルダーの取り外しも、その考え方を表す小さな一例です。
一つひとつは小さな工程でも、
その積み重ねが最終的な仕上がりの差につながります。
決められた作業をするのではなく、その一台に必要な仕事をする。
それがFIRST CLASSの考えるカーコーティングです。
この度は大切な
PORSCHE 718 CAYMAN GT4 RS
をFIRST CLASSにお任せいただき、誠にありがとうございました。